Windows10でWindowsによってPCが保護されましたと表示された時に実行する方法を紹介します。
ネットからダウンロードしたアプリやソフト、ツールを実行しようとすると「WindowsによってPCが保護されました」と表示されることがあります。
これはDefender SmartScreenによって安全性や動作保証が確認できていませんというメッセージです。
表示されても実行はできますし、表示されることを回避することも可能です。
表示させないようにしたい場合はこちらをご覧ください。
メッセージが表示された時に実行する方法
メッセージが表示されからといって悪意のあるアプリだとは断定できません。
「Microsoft Defender SmartScreen は認識されないアプリの起動を停止しました。このアプリを実行すると、PCが危険にさらされる可能性があります」
と表示されるように、あくまでも確認を促すものです。
不安な場合は実行しようとしているアプリをネットで調べてみるといいでしょう。
「WindowsによってPCが保護されました」と表示がでると「実行しない」のボタンが見えます。
起動を止める場合は「実行しない」をクリックしましょう。
実行する場合は「詳細情報」をクリックします。
アプリの名前、発行元が表示されます。この情報を元に調べて問題がなさそうな場合は「実行」をクリックします。
以上で操作完了です。
中には「実行」が表示されない場合があります。
そういった場合はDefender SmartScreenを一時的に無効にしてから実行してください。