Discordで返信の使い方と受信ボックスでの確認方法を紹介します。
Discordの「返信」はメッセージを引用して、そのメッセージに対してメッセージを送信できる機能です。
誰のどのメッセージに対して発言したかが分かりやすくなります。
サーバーが活発で特定の人へ送信したメッセージが流れてしまうと場合など、「返信」機能を使えば相手も確認しやすくなります。
人数やメッセージが多い中で特定の人のメッセージに返信したい場合に利用するといいでしょう。
「返信」機能の使い方
「返信」を使う方法は3つあります。
いずれの方法も「返信」をクリック後に普段通りメッセージを入力して送信するだけです。
また、殆ど同じやり方になるため「メッセージにマウスをあわせる」方法だけ覚えておけば問題ありません。
メッセージにマウスをあわせる
返信したいメッセージにマウスをあわせて「返信」をクリックします。
「その他」から返信を選択
メッセージにマウスをあわせて「…」(その他)をクリックします。
「返信」をクリックします。
「Shiftキー」を押す
「Shiftキー」を押してメッセージにマウスをあわせると、メニューが変化するので「返信」をクリックします。
@ON/@OFFの切り替え
「返信」をクリック後、「〇〇に返信中」と表示が出ます。
「@ON」となっている箇所をクリックすると、メンションのON/OFFを切り替えることができます。
返信する相手に通知をしたい場合は「@ON」に、通知をしない場合は「@OFF」にしましょう。
「×」をクリックすると「返信」をキャンセルします。
あとは普段と同じようにメッセージを入力すると、指定した相手のメッセージを引用して返信することができます。
返信されたメッセージの確認
自分のメッセージに対して返信されたメッセージは「受信ボックス」で確認できます。
そのため、サーバーが活発でログがすぐに流れてしまうような状態でも相手がメッセージを確認しやすくなります。
右上にある「受信ボックス」をクリックします。
未読なら「未読」を選択すると見つけやすく、メッセージを読み切った場合は「言及」で確認することができます。
ただし、保存される期間は7日間なので気をつけましょう。
自分が返信したメッセージは表示されません。
あわせてこちらもご覧ください。