Windows11でMicrosoft Defender（Windows Defender）を一時的に無効にする方法を紹介しています。
Microsoft DefenderはWindowsに初めからインストールされているセキュリティ対策ソフトです。
ですが、Windows Defenderの「リアルタイム保護」が原因でアプリのインストールなどができない場合もあるため、一時的に無効にする方法を覚えておくといいでしょう。
Microsoft Defenderを一時的にOFFにする
ここで紹介する方法はPCを再起動もしくは一定時間経過で自動的に有効に戻ります。
ウィルスと脅威の防止を開く
「スタート」を右クリックして「設定」をクリックします。
「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
「Windowsセキュリティ」をクリックします。
「ウィルスと脅威の防止」をクリックします。
Windowsセキュリティの「ウィすると脅威の防止」ページが開きます。
リアルタイム保護をOFFにする
「ウィルスと脅威の防止の設定」にある「設定の管理」をクリックします。
「リアルタイム保護」のスイッチをクリックして「OFF」に切り換えます。
「ユーザーアカウント制御」が表示される場合は「はい」をクリックします。
以上で操作完了です。
元に戻す（ONの状態）場合は同じ操作でONにしてください。
もしくは、再起動や一定時間経過でもONの状態に戻ります。