Chrome – 間違って閉じたタブを復元(再表示)する

Chromeで間違って閉じたタブを復元する方法を紹介します。

Chromeでは閉じたタブをすぐに再表示できる機能があります。

間違って閉じた場合に便利なので覚えておくといいでしょう。

タブを復元

ショートカットキーで閉じたタブを1つずつ復元や履歴から最近閉じたタブを復元することができます。

履歴からの復元はまとめて復数のタブを戻すこともできます。Chromeを間違って閉じた場合は「履歴」から戻すといいでしょう。

ショートカットキー

タブを間違って閉じた場合、以下のショートカットキーで復元が可能です。

Ctrl + Shift +T

このショートカットキーを押すと、消した順番にタブを復元していくことができます。

1回押すごとに1個のタブが復元されます。(2回押せば1個前と2個前に消したタブが復元)

履歴から復元

履歴から復元する場合はショートカットキーとは違って、自分で復元させたいタブの履歴を見ながら選択することができます。

「︙」→「履歴」をクリックすると「最近閉じたタブ」が表示されるので、その中から復元させたいWebページを選択すると再表示できます。

Chromeを間違って閉じた場合は「○個のタブ」をクリックすると閉じてしまった復数のタブをまとめて復元することができます。

上から順番に最近閉じたタブが並んでいるので、Chromeを間違って閉じた場合は一番上に表示される「○個のタブ」を選択しましょう。