Discord – カメラが落ちる場合にOFFにしたい設定

Discordでカメラが落ちる場合にOFFにしたい設定を紹介します。

動画や画面共有などを使用しているときにカメラが落ちてしまう(切断)、止まる、カクつく、Discordが重く感じる場合にオフにしてみましょう。

ビデオコーデックを無効にする

カメラを利用する際、ビデオコーデックが有効の状態だと負荷が掛かっています。

設定から無効に変更しましょう。

「ユーザー設定」をクリックします。

「音声・ビデオ」をクリックします。

下にスクロールして「ビデオコーデック」の項目にある「Cisco Systems,IncによるOpenH264ビデオコーデック」をクリックしてスイッチをOFFにします。

「H.264ハードウェア高速化」も自動的にOFFになります。

オーバーレイを無効にする

ゲーム中のオーバーレイは便利な機能ですが、カメラが落ちたりDiscordが重くなってしまうような状況ではOFFにしておきましょう。

「ユーザー設定」をクリックします。

「ゲームオーバーレイ」をクリックします。

「ゲーム中のオーバーレイを有効化」をクリックしてスイッチをOFFにします。

無効化したくない場合は、まず他の機能をOFFにして動作に問題ないか確認してみましょう。

ゲームアクティビティを無効にする

「ユーザー設定」をクリックします。

「アクティビティステータス」をクリックします。

「現在のアクティビティをステータスに表示する」をクリックしてスイッチをOFFにします。

それほど重い機能ではありませんが、少しでも動作を軽くしたい場合にチェックしてみましょう。