Edge – 起動を高速化するスタートアップブーストのオン/オフ

Edgeの起動を高速化するスタートアップブーストのオン/オフを紹介します。

Edgeの起動が遅いと悩んでいる人は試してみましょう。

スタートアップブースト

「スタートアップブースト」の機能をオンにすると、Windows起動時にバックグラウンドでEdgeが起動します。

見た目では起動していませんが、Edgeのプロセスがバックグラウンドで動いているため、Edgeを使用していない状態でもメモリなどを多少使います。

PCを少しでも軽くしたい場合にはあまりいいものではありませんが、拡張機能などによってEdgeの起動が遅く感じる人は使ってみましょう。

Edgeの起動を高速化

「スタートアップブースト」はデフォルトの設定では無効になっています。

有効にしたい、有効から無効にしたい場合に以下の手順で操作を行ってください。

「Edge」を起動して「…」→「設定」をクリックします。

設定

「システム」をクリックします。

システム

「スタートアップブースト」をクリックしてスイッチを「オン」にします。

画像はオンの状態

以上で操作完了です。

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