Edge – Webページの拡大/縮小のやり方 – ズーム機能

EdgeでWebページの拡大/縮小のやり方を紹介します。

サイトごとに拡大/縮小した場合はそのデータが保存され、次回アクセス時にもズームレベルが適用されます。

ここでは、各サイトごとにズームレベルを固定する拡大/縮小方法について解説していきます。

デフォルトの拡大率を変更する方法はこちらをご覧ください。

表示しているWebページの拡大/縮小

表示しているWebページの拡大/縮小はキーボードやマウス操作で変更可能です。

[Ctrl] + [+]キーで拡大、[Ctrl] + [-]キーで縮小、[Ctrl]キーを押しながらマウスホイールでも拡大/縮小が可能です。

また、「…」で表示される「ズーム」の「+」「-」をクリックでも変更可能です。

Webページを拡大/縮小するとURL欄に「ズーム」アイコンが表示されます。

このアイコンにマウスを合わせると現在のズームレベルを確認することができます。

「ズーム」アイコンをクリックすると、表示される「+」「-」をクリックで拡大/縮小ができます。

「ズーム」アイコンをクリックして表示される「リセット」をクリックすると、Edgeで設定されている初期倍率にリセットされます。

※デフォルトならリセットで100%に戻ります。

サイトごとのズームレベルを確認/削除

上記で紹介した方法は各サイトで個別にズームレベルが固定されます。

各サイトごとのズームレベルを確認、削除をしたい場合は上記の方法以外にも「設定」から操作可能です。

「…」→「設定」をクリックします。

「Cookieとサイトのアクセス許可」をクリックします。

「ズームレベル」をクリックします。

サイトごとに固定されたズームレベルを確認することができます。

ズームレベルをリセットしたい場合はゴミ箱アイコンをクリックして「削除」しましょう。

以上で操作完了です。