Windows10 – ディスプレイ(画面)の明るさを変更する

Windows10でディスプレイ(画面)の明るさを変更する方法を紹介しています。

画面の明るさを調整するとバッテリー持ちが良くなるなど、省エネにつながります。

また、明るすぎると目が痛くなったり疲れてしまうこともあるので、楽になるように調整しましょう。

アクションセンターで変更

タスクバーの右端にある「アクションセンター」アイコンをクリックします。

「展開」をクリックします。

※「折りたたむ」になっていればそのまま次の手順に進んでください。

アクションセンターの下にある「明るさ」のスライダーを動かして調整します。

このスライダーは「Windows 10 Version 1903」から追加されたものです。

※アクションセンターで「明るさ」アイコンがタイル上にある場合はクリックして調整が可能です。

表示されない場合は次の方法で変更してください。

Windowsの設定で変更

「スタート」→「設定」をクリックします。

「システム」をクリックします。

「ディスプレイ」の設定が表示されます。

「内臓ディスプレイの明るさを変更する」のスライダーを動かして明るさを調整してください。

デスクトップで外部モニターを使用していると表示されない場合があります。その時は外部モニターにあるボタンで調整可能です。

キーボードで変更

「Fn」+「F11」などでも変更可能な場合もありますが、使用しているキーボードなどによって違います。

使用しているキーボードに「明るさ」アイコンがあれば「Fn」を押しながら「明るさ」アイコンを押すと変更可能です。

キーボードによってはショートカットキーとして設定されてない場合もあります。