Windows10 – Microsoft IME 誤変換データ収集の通知をオフにする

Windows10でMicrosoft IMEの誤変換データ収集の通知をオフにする方法を紹介します。

Microsoft IMEが誤変換と判断した入力は自動的に保存され、100回または14日を過ぎるとMicrosoftに送信します。

この設定は「誤変換データを保存しない」「誤変換情報を自動的に送信する」「送信準備ができたときに通知を表示する」の3種類があります。

通知をなくしたい場合は「誤変換データを保存しない」設定にしましょう。

使用状況データの収集

タスクバーの「あ」や「A」を右クリックして「設定」をクリックします。

Microsoft IMEが表示されます。

「使用状況データの収集」をクリックします。

通知を無くす場合は「データをファイルに保存する」をクリックしてオフにします。

「データをファイルに保存する」をオンにして「自動的にデータをMicrosoftに送信する」をオフにすると誤変換データを送信する準備ができたときに通知が表示されるようになります。

両方がオンの状態だと自動的に誤変換データが送信されるようになります。

以上で操作完了です。

通知を毎回削除するのが面倒な人は「データをファイルに保存する」をオフにしましょう。