Windows10でWindows Defenderを一時的に無効にする方法を紹介しています。
Windows DefenderはWindowsに初めからインストールされているセキュリティ対策ソフトです。
ですが、Windows Defenderが原因でアプリのインストールなどができない場合もあるため、一時的に無効にする方法を覚えておきましょう。
ここで紹介する方法はPCを再起動もしくは一定時間経過で自動的に有効に戻ります。
Windows Defenderのオン/オフ
「スタート」→「設定」をクリックします。
「更新とセキュリティ」をクリックします。
「Windows セキュリティ」をクリックします。
「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。
「ウイルスと脅威の防止の設定」項目にある「設定の管理」をクリックします。
「リアルタイム保護」のスイッチをクリックして無効/有効を切り替えます。
オンだと有効、オフだと無効です。
オフにする場合は「ユーザーアカウント制御」が表示されたら「はい」をクリックしてください。
リアルタイム保護がオフになったことを確認しましょう。
以上で操作完了です。
※一時的にオフになっている状態で、再起動や一定時間経過で自動的にオンに戻ります。
完全に無効化する場合はこちらをご覧ください。