Windows10 – Windows Updateの再起動のスケジュールで日時を設定

Windows Updateで再起動のスケジュールを設定する方法を紹介します。

Windows Updateは更新プログラムによっては再起動が必要になりますが、アクティブ時間中や手動でWindows Updateを行った場合、再起動のスケジュールを指定する事が可能です。

アクティブ時間も一時的に上書きできるため、確実に問題のない日時を指定できます。

再起動されては困る日時を外して安全に再起動を行いましょう。

Windows Updateで再起動のスケジュールを設定

スタートメニューの「設定」をクリックします。

Windowsの設定画面になるので「更新とセキュリティ」をクリックします

アクティブ時間中に再起動が必要な更新プログラムがインストールされた場合に「再起動のスケジュール」が表示されます。

「再起動のスケジュール」をクリックします。

再起動のスケジュールが表示されます。

まずは「時刻をスケジュール」をオンにしてください。

オンにしても再起動後はオフに戻るため、次回のWindows Update時にはまた設定してください。

オンにすると時刻と日付を指定することができます。

日にちは今日から1週間後まで選択可能です。自動で再起動を行わせたい時刻と日にちを指定してください。

日時を指定したら画面を戻り、再起動のスケジュールが設定されたか確認します。

以上で再起動のスケジュールの設定が完了となります。

また、自動再起動の前に手動でPCをシャットダウンしようとすると「更新してシャットダウン」と「更新して再起動」が表示されます。

更新プログラムのインストール作業が行われるため、通常の再起動やシャットダウンよりも時間がかかります。

作業中にどうしても再起動が必要な場合は気をつけてください。

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