Windows11でWindowsUpdateの更新プログラムをアンインストールする方法を紹介します。
更新プログラムのアンインストール
更新プログラムをインストールしたことで不具合が発生することが結構あります。
そういった場合、不具合の原因になっている更新プログラムをアンインストール(削除)することで解消されることもあるため、削除方法を覚えておくといいでしょう。
設定を開く
「スタート」を右クリックして「設定」を開きます。
Windows Updateを開く
更新の履歴を開く
「更新の履歴」をクリックします。
インストールされた更新プログラムを開く
更新プログラムの履歴がズラーッと表示される場合は、「品質更新プログラム」をクリックして表示を消します。
「関連設定」の項目にある「更新プログラムをアンインストールする」をクリックします。
更新プログラムをアンインストール
インストールした更新プログラムが表示されるので、削除したい更新プログラムをダブルクリックして「はい」をクリックします。
※「右クリック」→「アンインストール」でもOKです。
更新プログラムのアンインストールが終わるまで待ちます。
再起動を促すメッセージが表示されたら「今すぐ再起動」をクリックします。
すぐに再起動したくない場合は「後で再起動」をクリックして自分で再起動を行ってください。
※再起動が必要ない場合もあります。
再起動すると、Windows起動中に変更が適用されます。