Zoom – ピン留めの使い方 – 相手にバレる?

Zoomでピン留めの使い方を紹介します。

ピン留めは自分の画面でだけ、特定の参加者を大きく表示する機能です。

ホストやピン留めした相手に対して何かしらの通知が届くことはないため、ピン留めをしても誰かにバレることはありません

また、ホストは複数人のピン留めが可能で、参加者が複数人へのピン留めをする場合はホストが許可をしている必要があります。

ピン留めの使い方

ピン留めはZoomのバージョンによって名称が違います。

「ビデオの固定」や「ピン」などと表記が変わります。

Zoomでミーティングに参加すると、初期の状態では「スピーカービュー」により、発言者ごとに画面が切り替わります。

発言者以外の人が大きな音を出すと、画面表示が入れ替わってしまう場合があります。それを防ぐために「ピン留め」を利用するといいでしょう。

ピン留め

ミーティング参加中に「ピン留め」したい相手にマウスカーソルを合わせて「…」をクリックします。

「ピン」をクリックします。

選択した相手の画面をピン留めすることができます。

ピン留めの削除(解除)

設定したピン留めを削除します。

ピン留めした相手の画面左上に「ピンの削除」が表示されているのでクリックします。

以上でピン留めが解除されます。