Zoomでプライベートチャットの許可を有効/無効にする方法を紹介します。
プライベートチャット(ダイレクトメッセージ)はミーティング参加者が特定の人と個別にチャットができる機能です。
ホストにも見られることはないため、会議や講義中にも自由に行うことができます。
ミーティングに集中してほしい場合など、参加者同士が雑談をしているのをやめさせたい場合はプレイベートチャットの許可を無効にするといいでしょう。
プライベートチャットの有効/無効
プライベートチャットはデフォルトでは有効になっています。
また、プライベートチャットの許可はホスト側の設定が反映されます。
参加者が有効にしていてもホストが無効にしていれば参加者はプライベートチャットを行うことはできません。
Zoomの「プロフィール」ページにブラウザでアクセスしてサインインします。
「設定」をクリックします。
「ミーティング」が選択されているか確認しましょう。
他が選択されている場合は「ミーティング」をクリックします。
下にスクロールして「プライベートチャット」をクリックして有効/無効を切り替えます。
※スイッチの色は青が有効、灰色が無効の状態です。
以上で自分がホスト時のミーティングにおけるプライベートチャットの許可を切り替えることができます。