Windows10でデフラグの開き方(場所)について紹介しています。
デフラグはドライブ内の断片化されているファイルを最適化してくれるツールです。
PCを使用しているとファイルの断片化が発生します。この断片化が多い程、ファイルへのアクセス速度が遅くなるのでPC動作が重くなる原因となります。
Windows10ではデフラグの最適化がスケジュールされていて、自動で毎週行われています。
そのため、自分でデフラグを行う必要性は少ないですが、自動化を解除して自分で最適化や分析を行いたい場合には自分でデフラグを起動する必要があります。
デフラグがどこにあるのか、把握しておくようにしましょう。
デフラグの開き方(場所)
デフラグの開き方は主に4つの方法があります。
覚えやすい操作手順を見つけましょう。
検索ボックス
「検索ボックス」に「ドライブのデフラグと最適化」が表示される「def」「でふら」「どらい」のいずれかを入力します。
入力する文字は「ドライブのデフラグと最適化」が表示されれば何でも構いません。「でふらぐ」など。
「ドライブのデフラグと最適化」をクリックします。
以上でデフラグが起動します。
Windowsの設定
「スタート」→「設定」をクリックします。
「システム」をクリックします。
「記憶域」をクリックします。
下にスクロールして「ドライブの最適化」をクリックします。
以上でデフラグが起動します。
エクスプローラー
「タスクバー」にある「エクスプローラー」をクリックします。
タスクバーにない場合は検索ボックスに「エクスプローラー」と入力するか、「スタート」→「Windowsシステムツール」→「エクスプローラー」で起動してください。
ナビゲーションウインドウの「PC」をクリックします。
「Windows(C:)」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。
「ツール」をクリックします。
ドライブの最適化とデフラグ
- コンピューターのドライブを最適化すると、コンピューターがより効率的に動作します。
「最適化」をクリックします。
以上でデフラグが起動します。
スタート
「スタート」→「Windows管理ツール」をクリックします。
「ドライブのデフラグと最適化」をクリックします。
以上でデフラグが起動します。
デフラグ ツールの使い方はこちらをご覧ください。